補聴器について
(補聴器の種類)about hearing aids
サガワトップ > 補聴器について
(補聴器の種類)
(補聴器の種類)
補聴器の形状には極小サイズの耳あな型から、ハイパワーな耳かけ型、またメガネ型まで様々な種類があります。耳の形や操作のしやすさ、聴力の状態に合わせて選びましょう。
難聴区分 | 日常生活での 聞こえの程度 |
---|---|
正常 (0〜25dB) |
|
よく聞こえる |
難聴区分 | 正常 (0〜25dB) |
軽度難聴 (25〜40dB) |
中等度難聴 (40〜70dB) |
高度難聴 (70〜90dB) |
重度難聴 (90dB以上) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
日常生活での 聞こえの程度 |
||||||
よく聞こえる | 小さい声や騒がしい所での会話が聞きとりにくい< |
|
耳元に口を近づけても会話が聞きとりにくい | ほとんど聞きとれない | ||
適している補聴器の形状 | ||||||
耳あな型
|
||||||
耳かけ型
|
||||||
CIC(超小型耳あな型) 軽度難聴中等度難聴
軽度難聴
中等度難聴
【長所】
- 耳の奥まで入り、目立たない
- 帽子の着用、電話の使用が可能
- 風切り音が少ない
【短所】
- 電池が小さいため、細かな作業が必要
- 耳垢の侵入による故障が起こりやすい
- 高度難聴には不適切
見えてしまうものは嫌、目立たないものを という方にオススメ!
88,000~555,000円(片耳・非課税)
カナル(小型耳あな型)・フルシェル(耳あな型) 軽度難聴中等度難聴高度難聴
軽度難聴
中等度難聴
高度難聴
【長所】
- 適応できる聴力範囲が広い
- ボリュームや指向性の機能を付けることができる
- 電池も大きく扱いやすい
【短所】
- 装用しているのが分かりやすい
- CICタイプと比べ風切り音が入りやすい
種類も豊富で適応範囲の広いタイプ。
操作しやすいのが特徴です。
88,000~540,000円(片耳・非課税)
オープンフィット耳かけ型 軽度難聴中等度難聴
軽度難聴
中等度難聴
【長所】
- 耳を塞がないので閉塞感がない
- 自声のこもり、響きが少ない
- 違和感がなく、自然な聞こえ
- 小さく目立たない
【短所】
- 適応聴力範囲が限られている
- 汗による故障が起こりやすい
従来の補聴器にはない快適さ。
初めての方にもオススメ!
88,000~520,000円(片耳・非課税)
耳かけ型・ハイパワー耳かけ型 軽度難聴中等度難聴高度難聴重度難聴
軽度難聴
中等度難聴
高度難聴
重度難聴
【長所】
- 軽度から高度まで幅広い聴力に対応
- 電池が大きく扱いやすい、長寿命
- 取り扱い、操作が簡単
- カラーが選べる
【短所】
- 汗による故障が起こりやすい
- 風切り音が入りやすい
- 電話の使用が難しい
イヤモールドを作ればハウリングも少ない。
カラーも選べてオシャレ。
88,000~500,000円(片耳・非課税)